全国から選ばれた28業者のみが参加できる、全国花火競技大会「大曲の花火」の第89回大会で最高栄誉の
「内閣総理大臣賞」を受賞。これは静岡県の煙火業者でも初めての快挙となった。
また、同年(2016年)長崎県ハウステンボスにて開催された「第8回世界花火師競技大会」においても優勝。
初出場ながらも世界一に輝く。その他数々の花火大会において最優秀賞を獲得している。
花火×音楽をシンクロさせる「デジタルスターマイン」を20年前から導入。最先端の花火シミュレーションソフトを
使い、打ち上げシーンのシミュレーションを事前に行うことで、より満足できる演出を再現させている。
難易度の高い「時間差花火」の演出で高い評価を得ている。
熱海海上花火大会を長年にわたり手がけているのに加えて、2018年にお台場海浜公園にて開催した、世界最高峰の花火師たちが集結する
“東京花火大祭〜EDOMODE〜”にも参加し好評を博した。