FUJI MOTORSPORTS FOREST Fireworks by 富士山花火

写真:富士山花火 2021

株式会社イケブン 製造から演出まで花火の全てをプロデュース。静岡が誇る花火の総合商社 株式会社イケブン 製造から演出まで花火の全てをプロデュース。静岡が誇る花火の総合商社

全国から選ばれた28業者のみが参加できる、全国花火競技大会「大曲の花火」の第89回大会で最高栄誉の
「内閣総理大臣賞」を受賞。これは静岡県の煙火業者でも初めての快挙となった。
また、同年(2016年)長崎県ハウステンボスにて開催された「第8回世界花火師競技大会」においても優勝。
初出場ながらも世界一に輝く。その他数々の花火大会において最優秀賞を獲得している。
花火×音楽をシンクロさせる「デジタルスターマイン」を20年前から導入。最先端の花火シミュレーションソフトを
使い、打ち上げシーンのシミュレーションを事前に行うことで、より満足できる演出を再現させている。
難易度の高い「時間差花火」の演出で高い評価を得ている。
熱海海上花火大会を長年にわたり手がけているのに加えて、2018年にお台場海浜公園にて開催した、世界最高峰の花火師たちが集結する
“東京花火大祭〜EDOMODE〜”にも参加し好評を博した。

野村花火工業株式会社 野村花火工業株式会社

茨城県水戸市にて明治8年の創業以来、芸術生を重視した美しい花火を研究、製造。
代表取締役野村陽一は新しい発想と圧倒的な技術力で五感に訴える花火づくりに挑戦、
平成18年夏、五重の同心円を描く複雑な「五重芯」を世界で初めて成功させ、
平成25年「現代の名工」に選出される。大曲や土浦など各地の全国花火競技大会で総合優勝、
花火業界で最も栄誉ある内閣総理大臣賞の受賞は21回を数える。名実ともに日本最高峰の花火企業。

有限会社片貝煙火工業 有限会社片貝煙火工業

新潟県小千谷市片貝町の伝統ある花火を継承し
安全性第一に煙火の製造打揚げを行う片貝煙火工業は、
例年9月に行われる浅原神社秋季例大祭奉納煙火
(片貝まつり)にて四尺玉(約直径120センチ)や人々の祈りが
込められた奉納煙火を打揚げている。
ぎおん柏崎まつり海の大花火大会では尺玉100発一斉同時打ち、
海中空花火等の演出で観客を虜にしている。

株式会社丸玉屋小勝煙火店 株式会社丸玉屋小勝煙火店

丸玉屋小勝煙火店は、150年以上に渡り東京を基点として花火の製造・打揚を行ってまいりました。
代々火術師として伝えられた技を持って、江戸時代末期ごろより鑑賞用花火の製造を始めて、
元治元年(1864年)の島五郎の代に業とし、 丸玉屋を号し、
以来花火を広く製造・販売し始めました。
明治・大正・昭和・平成と時代の変遷と共に事業の拡大を図り、
戦後は逸早く貿易へと事業を拡大し、日本の花火を海外へ輸出し、
日本の花火の優秀性を認められた唯一の花火会社として発展してきました。
昭和22年には、新憲法発布記念の花火大会を皇居前広場で実施し、
戦後初めての大花火を打揚げました。
更に同年、伝統ある両国川開きの花火大会を当時のGHQより直接許可を貰い、
弊社単独で打揚げを行い、戦後の日本花火の再開の基礎を築きました。
その後、日本花火の紹介を世界中に行い、
数ある伝統文化の中でも最高の評価を世界中から得る基礎を築きました。

現在、製造は茨城県と山梨県にある工場で行っておりますが、
長年受け継がれてきた技術をもとに
芸術性と品質・安全性の高い花火を製造しております。

「江戸」の伝統、「東京」の革新を併せ持った「江戸・東京スタイル」の心意気、
これからも皆様の心に残る花火の提供に努めてまいります。

丸玉屋小勝煙火店 公式サイト https://www.mof.co.jp